初夏の庭

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昨日、震災で愛娘を失った友人の家に、百か日ということもあり、お邪魔した。



寿司を食べて、居酒屋に行ってカラオケに行った。



今日はすごく暑かった。



体感気温、30℃。



友人の家の庭でスイカわりをした。



田舎の家は、庭が広くていい。



友人の愛娘は、保育所にいるときに、津波にあった。



そのときの保育所側の避難のさせかたに問題があり、また、町もなかなか認めず、ついに最近、メディアが取り上げた。



「週刊朝日」6月24日号の133ページに載っています。



火曜まではコンビニや書店にありますので、思い出したら足を止めてみてください。




彼女たちの戦いはまだまだ続くし、当事者たちのなかでは決して終わることはないだろう。




戦い続けるかぎり、目の前からいなくなったしまったことを認めなければならないし、つらい言葉を自ら発しつづけることにもなる。



それでも、時間はいろいろなことを風化させてしまうし、僕らも生き続ける限り立ち止まることができない。





スイカで顔面をビチャビチャにしながら、みんなでおばあちゃんのにぎってくれたおにぎりをほうばった、眩しすぎる昼下がり。




本当に、小学生に戻ってしまったみたいだった。



小学生になれて、いろんな思い出を持って大人になれる、こんな当たり前のことが驚くほどうれしくて、残念だった。




どうかこの昼下がりの庭が、ずーっと終わらなければいいのにと、心から祈ってしまった。





あついなか、今日は仙台ではお祭りが行われていた。
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by michihiromatoba | 2011-06-19 20:10
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