4年ぶりのスリランカ・コロンボ

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急遽来ることになったコロンボは、約4年ぶり。

4年ぶりのコロンボ滞在の感想をざっと書き出してみた。

当初1、2泊程度のはずが、これまた急遽5日滞在に。

初日はまともなホテルをとったけれど、2日目以降は久々にバックパッカーっぽいことをしてみよう。

コロンボの空港からは旅人らしくバスを使って街へ、とも考えたのだけれど、そういえばタクシーもすごく安かったはず。

以前はアジアらしい雑踏の中を1時間半かけてコロンボの街へ向かったのだが、3ヶ月前に高速道路ができたらしく、高速に慣れていないドライバーのぎくしゃくした運転でも、1時間かからなかった。

そして、以前は料$6(米ドル)だったタクシーが、$30になっていた。

道ゆく車も、インドのTATAより、外国車が目立つ。

2日目から、YMCAに泊まってみることに。
ここは以前は、1泊300円くらいだったと思う。
泊まってないけど。
現在、1泊2000円に。
それでも、ここより安い宿をさがすには、街から離れなければならないはず。たぶん。

このYMCAは、どうやら130年くらいの歴史があり、どうやらそこが1番の売り。
客だか住み込みの従業員だかわからない人が沢山いる。
建物は古いしボロいし、夜は蚊が多いけれど、とにかく、従業員と思しき人達がメチャメチャ優しい。
そこが唯一の売りのような気がする。

まあ、部屋に戻って何か物が無くなったりしていなければ。


街のそばにキレイなビーチがある。
行ってみると、それほどキレイでもない。
景色としてのビーチは、お世辞にもキレイとは言えない街の雑踏から切り離されていて、少し安心して見ていられる。

このビーチ沿いに高級ホテルをばんばん建てている。
ゆくゆくは、ハワイやゴールドコーストのように、、、

ならないな。


このビーチ沿いを歩いていると、いつも同じ物乞いに出会う。
物乞いって、差別用語だったかな。

黄色いシャツを着て、片足のない兄ちゃん。
ベトナムやカンボジアじゃないんだから、不発弾を踏んだわけでも無いだろうから、自分で斬り落としたのかもしれない。

いや、ちょっと前まで内紛してたんだった。

昨夜、いつも通りその兄ちゃんをスルー、ビーチ沿いに夜風を受けて帰ろうと歩いていると、、

足下に人影が、、!


ちょっとびっくり。


暗闇でタックルをしかけてくる通りがあるのは、たしかヨーロッパではなかったか。

見ると、僕と同い年くらいに見える女の人が座っている。
横には、毛布にくるまって眠る10歳くらいの男の子と女の子。

踏んづけちゃうとこだったよ、びっくりした。

女性は右手で物を食べるポーズをし、左手で物をくれと言ってくる。

やはり無視。
ただ、場所を変えたほういいぞ、と言おうかと思った。
子どもが踏まれちゃいそうだから。
でも、やめた。
きっと慣れているに違いない。


5分ほどビーチ沿いを歩く。
高級ホテル群が見えてくる。
ここから先、道ゆく人は観光客か警備員のみの超安全区域で、地元の人といえば大金持ちくらいだろう。

さらに5分後、さっきの路上の親子に小金を渡していた。
なぜか戻ってきてしまった。

酔っているせいだ、間違いない。

片足の兄ちゃんが遠くから怪訝な顔をするのがわかった。

おいおい、この親子から金をとるなよ。

施しをするなら平等にしなければいけないのかもしれないけれど、どうせ同じだろう。
とる奴はきっと、とる。


ここからはトゥクトゥクに乗って帰ろう。

トゥクトゥクとは、昔のオート三輪みたいなタクシー。
初めて見たのはフィリピンだったかな。
オート三輪だ!
と思って飛び乗ったら、中は三輪のバイクだった。



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いまはこの雑踏ど真ん中にあるYMCAの窓から、初日に泊まったホテルを見上げながら、階下から漂うカレーの匂いに包まれています。


旅の楽しみの大部分を占めるのが、食事と酒。
現地のものは一応試す。
幸い、食べ物にあたることもほとんど無いし。
旅先では飲食にはケチらないようにしたい。

ムチャ自慢をする人もいるけれど、安全に関してもケチらないほうが良いと思う。
新興国での女性の一人旅は、とくにそんな気がする。



さらに、幸い僕は、未だこわい思いをしたことがないのだけれど、よく無事だったな、と思うことはたまにあったかも。

治安もそうだけど、安くて飲みすぎる酒がこわい。


途中経過だけれど、スリランカは、コロンボに滞在するより、世界遺産や観光地を巡るべきだと思う。

当たり前ですが。


コロンボにいても、あまりスリランカを好きにはならないような気がする、現在。

明日、明後日に期待。

ちなみに、今日・明日はインディアンニューイヤーらしく、店も開いていないし、いつも「マリジュワナ(マリファナ)、セクシーマッサージ」と言ってくる、とっつぁん達も見かけない。

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by michihiromatoba | 2014-01-14 15:24
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