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激戦の果てに

 釣り対決の後編です。 

 腹を決めた僕は、ミミズのおかわりを買いに受付へ。 

 
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 写真は受付にいた犬。 受付にはライバルのおっさん(でかい魚を釣った人)もいる。 何しているんだろう。 僕を見つけると、急にうさんくさい笑顔になり、
 「ミスターマトバ。 良かったら、魚を何匹かあげるよ。」
 
 
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 あやしい。いらない。
 彼の後ろに張り紙発見。

 「釣った魚は買い取り。 1キロ100ペソ」 なるほど、考えてみれば当然だ。 
しかし、あんな魚絶対いらない(こっちの人たちは好きらしい)。 
 ファミリーは血相を変えて家族会議。

 その横を悠々と帰路につく僕。 なぜか勝ち誇る。 釣れなくてよかった。

 彼らには、「日本人は釣りが下手。」 と思われてしまったはず。 

 釣りが上手なみなさん、ごめんなさい。
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by michihiromatoba | 2008-05-25 20:19

釣り対決

 先日ドゥマゲッティに行ったときの話です。 思いのほか早く用事が済んでしまい、バーでだらっと飲んでいたものの、ひまでひまでしょうがない。 本は持っているけれど、何となくもっと楽しいことがしたい。
 店員に、近くに面白いところはないかと聞くと、即答、
 
 「釣り堀なんてどうだい?」 いいねー、そうそう、そういうことがしたかったんだよー。 と、いうことで、
 
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 やってきました、釣り堀。 まさに「抹茶色」の水。 透明度、人差し指の第一関節。 相当栄養が豊富そうです。 この横には、大変きれいな渓流が流れています。 水引けよ。

 
e0145278_1826301.jpg 僕以外の客は家族連れが一組だけ。 彼らも初めてきたらしい。 
 「私たちファミリーが池中の魚全部釣っちゃうわ。 日本人のお兄さん、ごめんなさいねー。」 ほほう。 面白い。 ケンカを売られたってことですね。 残念ながら、渓流やら釣り堀は得意中の得意。 竿とミミズを10ペソで手に入れ、早速糸をたらす。
 と、ほぼ同時に強いあたりが。 さすが。 全員の注目が集まる。 いまだ! 釣れたー!
 体長およそ2センチ。 しかも手元に届かず池に落ちる。  ぽちゃん。 横でオッサン大爆笑。 笑うな。 
 いや、違う。 僕を笑っているのではないようだ。 なんだよ、と見てみると、


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 「重い、重いー。 手伝ってくれー、うへへへへー。」 

 かちーん。

 ほんのちょっと釣って帰ろうと思っていた僕ですが、完全に火がついてしまった。 黙々と糸を垂らし続ける。


 e0145278_18423156.jpg 僕の大切なミミズを食べようとやってきた白鳥と向かい合い、あわや流血か、という緊張の場面も。

 そしてなんと、2時間が過ぎた頃、僕のミミズが底をつく。 がびーん。 どうする、おかわりか? まさか最後に来て最初にエサが無くなるなんて。 しかもまだ一匹も釣れていないじゃないか。 ミミズのおかわりはさすがに恥ずかしすぎるか? どうする?

 次回、勝負は決着。 最大のピンチを迎えた僕、この強敵たちに勝てるのか?
 
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by michihiromatoba | 2008-05-24 18:58

DUMAGUETE

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 こんばんは、的場です。 最近ちょっとした用事のため、休みの度に向かいの島(ネグロス島)にある街、「ドゥマゲッティ」に行きます。 銀行に行ったり宅配便屋さんに行ったり、焼き肉屋に行ったり。
 用事が終わると、せっかくなので、夕方までステキなバーでステキに飲んで過ごします。 ヨーロピアン系のバーが海沿いに多いのです。

 

 e0145278_2310190.jpg 街の中での移動は大抵、写真のバイクタクシー「トライシクル」を利用します。 タイでいう、「トゥクトゥク」でしょうか。 フィリピンでは「バタバタ」とも呼びます。

 
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 ドゥマゲッティは、リロアンの住人に言わせると「大都会」です。 夜にはステキな飲屋街がネオンを連ねます。

 明日は仕事が休みで、またドゥマゲッティにちょい用事のため行ってきます。

 何か面白い出来事がありましたら、ブログにアップいたします。

 おやすみなさい。

 的場
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by michihiromatoba | 2008-05-19 23:17

ジョウシャヒッスイノコトハリ

 こんばんは、的場です。 

 前回からの、「肉を焼いたら家も焼け」ツアーの続きです。 GUCHIさんのブログ上で、詳細はご覧になれます(僕も登場)。 こちら→ http://gocean.exblog.jp/ 

 そんなこんなで、なんと、肉も無ければガスも無い焼き肉屋(?)に到着した我々。 生肉を焼きたいのに、どこか得体の知れない店で勝手に焼かれてきた肉が届き、やむを得ずハシを伸ばす。 わりと美味しい。 美味しいのはありがたいのですが、 焼きたいんですよ、私たち? 頼むよ店員さん? 生肉、届けてくれるよね??
 
  問うてみると、
 「あっはははー!  ぷぷぷっ! 今ねー、ガスが無いから焼けないんですよー!! うけるー! ぎゃははー! なんてったって、ガスが無いんですよー! だから焼けませーん! そりゃそうだー! あははははー!」
 おい、殴るぞ。

 爆笑しながら説明する店員。 もし、我々がもう少し酔っていたなら、間違いなく彼女が丸焼きになっていただろう。

 「関口さん。 一応、肉と一緒に写真を撮らせてもらっていいですか??」 さんざん隠し撮りしてきたくせに、一応聞いてみる僕。
 
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 心なしか、GUCHIさんの笑顔にいつもの勢いが無い。

 「関口さん、どこかで肉を買って帰りましょうか? やっぱり焼きたいですよー。」 と、素直に言ってみた。

 「そうだね。 でもさー、的場くん、実は腹一杯だよね。」

 何を弱気な、、、。 

 あれ、パンツきついな、、、。 

 
 おやおや、まじだ! なんと、うっかり満腹にさせられていた。

 うっかり、おなかぽっこり。 もう食べられない。。。

 悔しいので、最後にニンニクを焼いてもらうことに。 これは間違いようがないだろう。 数分後、美味しそうな色に焼けたニンニクを店員が運んでくる。
 「焼いてみたんだけどさー、私、料理の仕方とか知らないのよー、あははー。」 言っちゃだめだろ、それ。。 
 

 帰り際、GUCHIさんが穏やかに口を開く、

 「店っていうのは、こうやってつぶれていくんだよ。」

 この店、かつては「チゲがうまい」とか、「自分たちで焼かせてくれる」、とウワサになったということもあり、我々の今回のツアーも計画されました。 この焼き肉屋でまさに、「盛者必衰の理」を目の当たりにしてしまいました。 
 
 いま思い起こすと、そういったものを僕に理解させるのが、今回のGUCHIさんの目的だったのです。 絶対そうだ。 ごちそうさまでした。

 
 この焼き肉屋が気になった方、電話番号はこちらです。



 

  
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 あれ! この電話番号! これは、、、間違いない、 暗号ですね!

 035、、、?  2と2、6    29 と、 9が二つ、、、。


 「おっさんゴー、四六時中、肉肉。」

 興味のある方、数日前から絶対要予約! (ガスと肉の準備期間のため) 
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by michihiromatoba | 2008-05-15 00:10

酒池肉林の旅

e0145278_18203945.jpg こんにちは、的場です。 前回に引き続き、わくわくの「焼きまくりツアー」、第2章でございます。
 写真は移動中の船内、写真を撮りまくるGUCHIさん。
e0145278_18232961.jpg 写真を撮りまくるGUCHIさんを撮りまくる僕。 ばれてない、ばれてない。


e0145278_18272886.jpg 船内を見渡すと、発見。 フィリピン名物、「にせブランド」。 クツとトイレと、自殺と著作権の無い国。 

ドゥマゲッティへ到着し、僕らが肉を焼きすぎて火事にしてしまう予定の、焼き肉屋に到着。
 
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         店内がらーん。


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冷蔵庫がらーん。



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 店員だらーん。



 大丈夫なのか? この店?? 
 腹ぺこさんが二人来ましたよー?




 「いやー、貸し切りだねー、的場くん。」 なにー!?

 なるほど。 そうですね。 さすが、肉に対するモチベーションを下げないGUCHIさん。 僕としたことが、これくらいのことで動揺し、前夜からの盛り上がりを忘れるなんて失礼しました。 よーし。 このだだっ広い店内を、我々の焼く肉の煙で視界ゼロにしてやりましょう。

 次回、最終章。 果たして満腹、笑顔で帰ることができるのか、、、。
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by michihiromatoba | 2008-05-12 19:15

オナカノシボウ

 こんばんは、マトバです。 今回のタイトル、「オナカノシボウ」。 カタカナで書くと、B'sの新曲みたいですね。
 ちょっと忙しい日が続くと、防衛本能(?)が働くのか、もの凄く食べてしまいます。 GW明け、ちょっとお腹周りが。。。 

 
  e0145278_2351622.jpg 連休の忙しさも一段落し、我々も順番でお休み。 そんななか、GUCHIさんと休みが重なり、ドゥマゲッティ焼き肉ツアーに行くことが決まる。 (前夜、酔った勢いで決まる。参加者2名、焼き肉屋なんてあったか。オナカノシボウはいいのか。) この焼き肉ツアーの詳細につきましては、GUCHIさんがブログに書いてくれると思いますので、僕はこのツアー中の周辺の出来事と、怪しい動きを見せる、GUCHIさんの動向を載せて行くつもりです。

 写真はツアー中、終止、にやっとしながらカメラを覗き込んでいる、主催者GUCHIさんです。 何が写っているのだろう?
 
「火事になるほど焼きまくる」予定のこのツアー、果たして火事は起こるのか。
 
 続きは次回。

 おやすみなさい。
 

 

 
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by michihiromatoba | 2008-05-10 23:20

RANDY

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 こんばんは、的場です。 明日は休みなので、こういう機会にブログを書かなきゃ。
 と思ったものの、今日、写真は撮っていない。 pcの中に入っている写真を見ていると、ガイドのランディを発見。 上の写真です。
 これは今年の3月に撮ったもので、後ろはシキホール島です。
 この日、仕事が休みだった僕はカメラを持って乗船。
 この写真を撮った時のことで、今でもよく憶えているのが、カメラをランディに向けたときに、「やっぱり彼は、撮られ慣れているなー。」と思ったことです。
 ランディは実際、多くのダイビング雑誌に露出されています。

 さらにこの写真を見ていると、、、
 「おや?」
 左右に何か写り込んでいる。
 あれ、ストロボだ。
 ハウジングに入れたまま撮ったみたいです。
 「慣れてないなー、僕。」

  あははー。 今宵はこんなところで失礼します。 

 おやすみなさいませ。 

 的場
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by michihiromatoba | 2008-05-06 22:48

LONG VACATION その3

 前回の続き。

 電話の主はバイクを貸してくれた彼。
 「そういえば、動物園の入り口は見つけにくいから気をつけろ。」
   そうだよね、やっぱり。

 老女に連れられ、動物園内、「世界中の動物がいる」という建物に入る。 真っ暗。 老女が電気をつけると、、、。 
  いた!!
 オラウータン、ライオン、ゾウ、サーベルタイガー(?)、、、。 
 全部はく製。
 化石も何点かある。 これは博物館と言うんだよ。 ぶつぶつ言いながらも、一通り見て回ると、、、。
 
 なんだこれ、、、!!
 
 人間の赤ちゃんのホルマリン漬けじゃないか。 何を考えているんだ、この施設は。 「この赤ちゃんは、ドウダコウダ、、、」老女が説明している。  
 やめてくれ。 人をこんなに暗い気分にさせやがって、なにがパラダイスだ。。。

 急ぎ足で展示物を眺めていると、勝手に後ろから蛇を巻かれる。 勝手に携帯電話を奪われ写真をとられる。 初日のブログ参照(笑顔を作ってしまった自分に失望)。
 この蛇の名前なんかまるで耳に入っていなかったものの、蛇の筋肉に触れた瞬間、「こいつには勝てない」と、僕のなかの本能みたいな部分が悟った。

 とにかく、ここは適当に去ることにしよう。 生き物いないし。

 さっさとバイクをかえし、ドゥマゲッティの街へ戻り、カフェでビールを飲む。 落ち着く〜、間もなく、見知らぬおばさんに話しかけられる。
 このおばさんは、このカフェの隣の床屋では働いているらしく、いつの間にか、髪を切ってもらうことに。 (ビール持参)
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 切り終わると、なぜか料金はいらないとのこと。 びっくり。 なんと、お金に執着の無いフィリピン人なんですね。 奇特だ。
 後に鏡を見てみると、前髪ぱっつり、左右比対称(アシンメトリー?)、いや、切り忘れ。 (現在、自力で修正中)


 夕方の定期船でやっとリロアンに戻り、家への道を歩き出す。 急な雨に打たれ、近所のボートキャプテンの家に走り込む。

 「マトバ、トゥバでも飲んで行け。」 (トゥバは現地のココナッツどぶろくのこと)
  ありがとう。

 ほんと、長い休日だった。 夢みたいに、一度には思い出せなくて、でも早くしないと全部忘れてしまいそうな出来事の連続だった気がする。 (忘れてしまうのは大抵、酒のせいだったりもするのだけれど。)

 「しかし、マトバ、髪型変だぞ」
  うるせー。

  トゥバを3杯ほど飲んだ頃、雨があがる。 ごちそうさまでした。 帰ります。

 歩き出すと程なくマリンビレッジが見えてくる。 この辺りまでくると、ほとんど見慣れた顔ばかり。 みんな笑顔で、
 「トゥバ、飲んで行けー」
  「髪型変じゃないか?」 うるせー。

 いつでも、どこからの帰りでも、どんな気分のときでも、リロアンは何も変わらず迎えてくれる。

 長かった休日の終わりでも、何があったか僕には聞かず、すべてを「いつもどおり」から始めさせてくれる場所。 

 リロアン村民の皆様も、ゴールデンウィーク、改めましてよろしくお願いします。

 長々と失礼いたしました。
  
  ps.「マトバ、髪型変だぞ」 うるせーよ!
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by michihiromatoba | 2008-05-01 23:38