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THE・ TSU-FU-

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数日前、起きると右足首に違和感を感じた。



時間とともに痛みはじめ、激痛になりねんざのように腫れた。



まったく身に覚えがなく、運転もできなければ、靴もはけないので、渋々病院へ。



レントゲンでも異常がなく、血液検査へ。



それから2日ほどで痛みも消え、血液検査のことも忘れていた。



ふと思いだし、検査結果を聞くため、さっき病院に行ってきた。




「尿酸値が高いです」



と、言いますと?



「飲酒が原因です」



ほうほう。そうでしょうな。

尿酸値ってことは、ゆくゆくは痛風なんてことに、、、?



「これが痛風です」




ツ・ウ・フ・ウ?



でたーーー。



これがウワサの痛風かー。



すげー痛かった。



むかし飲んだくれのおっさんが、

「二十代で痛風にならなきゃホンモノの酒飲みじゃねーぞ」


って言ってたなー。



もうすぐ31。



ついに痛風の発作があらわれたので、ここからはムチャはやめよう。



酒を美味しく飲みたいみなさん、水もたくさん飲みましょう。
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by michihiromatoba | 2012-05-18 17:23

ド豪雨

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午後15時を過ぎたころだったかな、


今日も暖かいなー、


しかし、南の空は真っ暗だなー、



なんて思いながら、海の側の道に車を走らせていると、


ビカッと 雷


ドゴーンと轟いた。



その直後、まさに海でもひっくり返したかのような、激しい豪雨。






最近では「ゲリラ豪雨」なんて野蛮な呼び方もするようだけど、今日のはホントに野蛮だった。





降りだしたとたん真っ暗になり、気温も一気に10℃ちかく下がった。



視界も数メートルしか見えなくなり、津波の被災地ど真ん中のため、いまだに民家の光などなく、昼なのに前の車のテールランプか、対向車のライトを誘導灯に走るしかない。



ハザードをあげて停まってしまっている車も見かけた。




こんな雨、日本でもあるんだったかな、と思いながら、ふと数年前のオーストラリアにタイムスリップした。






赤土の灼熱の大地、地平線とサボテンと、先にも後にも蜃気楼しか見えない一本道を、ひたすらに次の街を目指し車をとばしていた。



あまりに風景が変わらないため、メーターを見ない限り、とばしているのかもわからなくなってしまう。



赤土の大地を覆う真っ青な空の中では、意外なほど速く雲が動いていた。


動いている物を見付けて安心していると、急に真っ黒な影が現れた。



現れたと思ったら、真っ暗になって、視界と音が無くなった。



それが雨だと気づくのに数秒かかったと思う。



ワイパーなんて何の役にも立たず、視界は目の前のボンネットさえ見えないほど。



ハザードをあげて車を停めるしかない。



オーディオのボリュームは最大なのに、車を激しく叩く雨音しか聞こえない。



巨大な滝の中に車を走らせたら、きっとあんなだっただろう。





そのド豪雨は、何の前触れもなく終わった。



正直、あれが何時間も続いていたら、気が狂ってしまったかもしれない。


真横に去っていくド豪雨と、逆には先程と同じ灼熱をみながら、次の街へと、さらに車をとばしたものだ。





今日の豪雨は、やはりそうはならなかった。



視界が戻ると、やっぱりここは日本だった。


15分くらいだったかな、思いがけずタイムスリップできた。



雨の影響による事故なんかは無かったみたい。
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by michihiromatoba | 2012-05-17 19:32

初めての、マレーシア

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乗り継ぎでしか行ったことがなかったから、空港を出て、首都クアラルンプールの地を踏むのは初めて。


モルディブの同僚、シゲムラ君とマレーシア・クアラルンプール国際空港へ到着。



無事にイミグレを抜け入国し、シゲムラ君が泊まる5つ星ホテルへ向かう。



あら、ステキなホテルだこと。



早朝だったため、一度解散し、昼前にロビーに集合することに。



シゲムラ君のホテルの場所も覚えたし、自分が泊まるホテルの場所も探さなきゃ。



バウチャーには、「AIR SIDE HOTEL」 と書かれている。



見るからに空港から近そうな名前。



空港をうろつく、マレーシア人のツアコンぽい人に聞いてみた。



このホテル、どこ?



「エアサイドかー、、、あれ、君、これ空港の中だよ。だめだよ、出てきちゃ。」



そうなの? 変なの。 面倒だけど出国手続きをして再び空港の中へ。



搭乗ゲートのすぐそばに、そのボロいホテルを発見。



たまにこの空港に来て何時間も過ごしていたけれど、初めてその存在に気付いた。



古いテレビが置いてあるだけの殺風景な部屋で、水圧の弱いシャワーを浴び、就寝。



この2日間、ずっと飲み続けだったことと、深夜のフライトが重なり、三時間にも満たい睡眠時間しかなかったけれど、熟睡した。



朝、ホテルのロビーへ行き、朝食のクーポンを見せ、

朝食って、どこに行けばいい?




「無いよ。」



「・・・は? いや、ホテルのチケットと一緒に、朝食券をもらったんだけど。」



「お気の毒ですね。このホテル、レストラン無いんです。」



ああ、そういうこと?



なんだかよく分かんないけど、無いならしょうがない、街に出て中華でも食べよう。



シゲムラ君の泊まる☆5つ星ホテル☆へ向かう羨



再びマレーシアへ入国すべく、イミグレヘ。



いやー、本日二回目のマレーシア上陸だなー。



パスポートを見せ、時計に目をやると、間もなく11時。



待ち合わせ11時には間に合いそうだ。





「ミスター、、ミッチィヒィロゥ、マトーバ。 君はさっきマレーシアに入国して、飛行機に乗るために出国しているじゃないか。 なぜまた外に出ようとする?」



ははは、いやいやそうなんですよ、実はね、ホテルはてっきり外にあるもんだと思ってさー、、、







「君はもう飛行機に乗って出国する手続きになってるぞ。一度、他の国に行ってからじゃないと、この国には入れない。 フライトまで中で待っていなさい。」



ははは。




・・・・、は!?



んなわけねーだろ、ちゃんとパスポートも帰りのチケットも見せてるんだから、外に出せよ!!中華食べるんだよ!!



「無理。一度どっか違う国に行ってください。」



はぁ? そんな話聞いたことないぞ、ちゃんと考えてみろよ?



まったく受け入れてもらえず、ラチのあかない会話と頭の固いおっさんにイライラ。



おっさんもイライラ。



だめだ、あんたじゃ話しにならん。



「君のようなやつは、絶対に入国させん。」



上等だ、話のわかるやつを探すよ。



しかし、このやり取りを聞かれていたのか、他のスタッフに聞いても、


「入国できません」

、の一点張り。





勘弁しろよ。。。





結局、粘り負け。




シゲムラ君のホテルに電話し、事態を告げる。



俺の分も楽しんでらっしゃい羨




一度チェックアウトしたホテルへ戻ると、嫌な顔はされたものの、チェックアウトは取り消してくれた。



これからどうしよう。





あんな感じの悪いイミグレ親父の気分一つで、僕の楽園マレーシアライフが絵空事で終わるなんて・・・・





・・・・やっぱり理不尽だろ。





許せん。





首都クアラルンプールに住む友人に電話すると、

「それ、やっぱりおかしいよー」



ですよね。



待ってろ、イミグレの石頭。




イミグレヘ着くと、相変わらずがらがらに空いていて、さっきの石頭の顔がよく見える。



ちっ、トイレ休憩でも行ってろよ。




目が合った。




よし、勝負のときだ。




ブースは十個ほどだろうか。



それぞれにスタッフが座っていて、まさに全員が僕を見ているような気がしてしまう。




迷わず、いや迷いを見せず、真っ直ぐに攻めよう。




真っ直ぐに、目をそらすことなく、一番優しそうなおじさんをめざす。




右の頬に石頭の視線を痛く感じる。


気がする。




僕が目指した「一番優しそうなおじさん」は、目の前にきて初めて気付いたが、なんと、、、



「一番優しそうなお兄さん」だった。




まあ、どうでもいいか。



動揺を悟られてはいけない。




なるべく堂々と、目もとには微笑さえたたえ、パスポートを開示する。



ドキドキ。




「おや、本日二度目の入国になりますが?」



イ、、、イェス。



ドキドキ。



ハラハラ。



「クアラルンプールがお好きなのですね。」




ドッキーン!


イェス、アイラブ マレーシア!



「それでは、楽しんで来てください。」 にっこり。


イェス!!



イェス、イェス!!!



わはははは、ざまーみろ石頭!



イミグレを完全に通過したことを確認し、満面の笑みで石頭へ振り替える。




なにっ!



あくびしてやがる。



まあいい、負け惜しみだろう。




さあ行くぞマレーシア!



まっていておくれ、楽園マレーシア!





ここまで長々と付き合っていただいた皆様、有難うございました。




懲りずにマレーシアの首都クアラルンプール編も書きたいのですが、友人の家に酒を飲みに行かなければならない時間になってしまいました。



またアップするつもりです。



行ってきます、酔ってきます。



的場
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by michihiromatoba | 2012-05-10 15:06

10年ぶりの再会たち

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先月末、高校時代の友人が横浜で美容師をやっていると聞き、帰国のおり、散髪してもらった。



お互い忙しかったので(彼は仕事中、僕は飲み会)、たった20分程度の再会だったのだけれど、10年の歳月を感じないくらい、懐かしいけど自然だった。





先週の金曜日、モルディブの空港でゲストをボートからおろしていると、
ふいに、


「的場!」

と声をかけられた。



モルディブで僕を的場と呼ぶやついたかな?



そう思いつつ、いぶかしげに顔をあげると、そこには高校の同級生の顔。


びっくり。



ここでも10年ぶり。



しかも、僕に海外生活のきっかけをくれた友人だ。



新婚旅行ですって。



モルディブで働いていれば、いつか誰かと、こういう再会もあるだろうと思っていたのだけれど、あちらから見つけられ、完全に虚をつかれた。



お幸せにー。



こちらは、30過ぎたら、白髪が見つかったよ。
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by michihiromatoba | 2012-05-08 13:50