モルディブから帰国し、10か月が経ちました。 長い一時帰国となっております。 およそ18年、赤道に近い海外でぬくぬくと働いていたため、わりと好きだと思っていた東北の真冬にも負けそうです。 よく元気にスキーなどできていたものです。 こんなにも寒いと、たまに見かける虫も家の中に入れてあげたくなるものですね。 夏には嫌ですが。 昨年末まではGOTOもあり、国内をよく潜った2020年。 いろいろな街並みや景色を見て、美味しいものにも飽きることなく、さらには、 サンゴ礁から流氷まで潜ることができる、日本の大自然にも気づかされました。 今年もほとんど在宅となり、たまに国内ツアーを作りながら、ふらっと近所のジムに通う日々。 「いま、できることを!」 という風潮のなか、なんとか頭を働かせたりしながら、グッズ作りにイラストを描いたり、仲良くしてくれているダイバーの皆さんに、国内どこに行きたいですか?と新たなツアーを考えてみたたり。 「いま、できることを!」と考えなければならないのは分かるのだけれども、 いま、本当にしたいことはというと、 また自由に旅行ができるようになったときに、迷いなく飛び出すための用意。 世界は見てみたい風景に溢れていて、それらを見られないなんてもったいないのに、人生には時間が足りない、、、。 そしていま、こんな事態。 外国に住む、会いに行きたかった人たちには、SNSのおかげで現状確認ができるので、まぁなんとか良い時代。 言われ続ける「いま、できること!」 これを考えなきゃいけないし、いまだから した方が良いことがきっと様々あるのだけれど、 一方で、なるべく早く旅立てるようになる行き先ばかりを考えてしまうのです。 マスクや消毒は日常になるのかもしれないし、ワクチンはどれくらい世界の命と経済を救うのか未知数だけれども、 淡々とスタートダッシュを狙おう。 あとは、国内の飲食も旅行も堂々と派手に楽しみたい、、、。 派手に。 ただただ実家の空いた酒瓶の数だけが増え続けておりますが、 まぁ、ずっとこれも良いかなーと思ってしまう日本滞在にならないように。 ということで、グッズ作っておりますーーー #
by michihiromatoba
| 2021-01-27 23:30
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by michihiromatoba
| 2020-05-24 13:04
駐車場で、ちょっと車から離れたすきに車を奪われそうになり 慌てて駆け戻りました。 ギリギリ発車に間に合ったけれど、なんと 犯人は武器を所持してたのです。 しかもナタ。 ナタって、、、。 それを持って降りてこようとするものだから、慌ててドアに前蹴り。 夢だったかーーーー。 しっかりと木の枠を蹴り抜いた感触。 ぜったい折れた、、、。 と思いながら、再び深い眠りにおちたのでした。 #
by michihiromatoba
| 2020-02-08 17:42
最近、映画やCMで話題をさらい、さらには楽曲でのソロアルバムまで売れてしまっている、 永遠のアイドル「キムタク」。 47歳にして、 「第2次キムタクブーム」だそう。 カッコいい中年ですって、羨ましい。 僕のような「第1次キムタクブーム」世代からは、嬉しい限りです。 学生の頃、彼女の部屋の本棚がキムタクの写真集ばかりで引いたこともあったなー。 中学1年生の時分に「あすなろ白書」に感銘を受けて黒縁メガネをかけたっけな。 スーパーボールを2階からワンバウンドさせたかも。 キムタクよりスーパーボールの方が懐かしい。 オレンジのTW(250ccのバイク)は買えないから、オレンジのダウンをだけ買ってみたり、 オレンジを歌ってみたり。 あれ、TWは水色だったかな。 2020年現在、本日は散髪の日。 生まれて初めて、 「キムタクにしてください」とお願いした。 ここはモルディブだけれど、美容師さんは日本人。 僕よりちょっとだけ歳上の女性で、僕よりキムタクに理解がある人かもしれない。 聞かなかった。 何年も「宮城リョータカット」をお願いしていたのに、 何も言わずにキムタクカットに頷いてくれた。 ただ、 「映画『教場』のキムタクで」と言ったら、 「それは白髪よ」 と言われたので、 「あ、マックのCMのかな」 と答えると、それは知っていたのでした。 キムタクもあゆも安室ちゃんも(懐かしい)、 スラムダンクや宮城リョータカットも、おそらく一種の社会現象だったし、 当時そこまで好きだったというよりも、それらは当たり前に僕らのフツウの生活の中に存在していて、テレビさえつければそこで華々しく歌ったり踊ったりしているのでした。 その輝かしい青春時代を肯定してもらえているようで嬉しい、のだと思う。 カットパーマを終えた現在、キムタクになりました。 #
by michihiromatoba
| 2020-02-01 18:59
父親が僕のダイビングクルーズに乗っている、 というものでした。 亡くなって16年近く経つのに、 亡くなる前の苦しそうな声や仕草など、よく覚えているものだなーと、脳の記憶に感謝。 夢の中、船の上、父親以外は仲の良いダイバーの顔ぶれ。 1年前に母親がダイビングのライセンスを取ったため、 お客様たちからはよく、クルーズに呼んであげなよー、 と言われるのだけれど、 まさか父親とは。 近ごろ、狭い穴に逆さに落ちて身動きが取れなくなるような、苦しい夢ばかり続いていたため、 久々に続きが見たいなーと思える夢だった。 本年の皆様のご健康とご多幸を心よりお祈りいたします。
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by michihiromatoba
| 2020-01-02 18:14
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